今の日本が抱えている問題の一つに労働力の減少が挙げられます。
生産年齢人口は、少子高齢化の進行によって1995年をピークに減少しており、総人口も2008年をピークに減少に転じています。国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると、2015年の生産年齢人口(15歳~64歳)は7,629万人でありましたが、2030年には6,875万人、2060年には4,793万人にまで減少するとされています。
不足分は女性、高齢者などで対応する方法がありますが、外国人の労働力にも頼らざるをえないでしょう。
パナロサジャパンは、早い段階から外国人労働力に着眼し、日本国内で仕事を求める外国人と人材を求める企業様の橋渡し役を担ってまいりました。
はじめは小さな力でしたが、皆様のご支援とご愛顧により一歩ずつ着実に実績を積んでいます。
これからも、外国人に特化した派遣業者として、外国の優秀な人材、留学生などの労働力のご提案をしていきます。一方で、海外からの人たちが、暮らしてみようか、働いてみようかと思うような環境づくりも提案し、日本と日本企業が求められているグローバル化の推進を応援していきたいと思っています。
国際社会に貢献し国際社会から信頼される企業をめざし、努力を続けてまいります。